150回 簿記3級検定試験

11月 150回簿記検定試験

2018年6月10日(日)149回簿記検定試験お疲れ様でした。149回の簿記3級は、ひねりのない易しめの問題でした。過去問や練習問題をこなしてきた方は十分手ごたえがあったと思います。

まだまだだったという方は、11月に向けて勉強を始めていきましょう!といってもまだ試験結果は出ていないので、しばらくゆっくりなさってください。

 

次回は、平成30年11月18日(日)あと23週間あります。

計画的に勉強を進めていってください。気づいたら、もう10月で時間がない!ということにならないようにしたいですね。

簿記3級を勉強して試験前にぐっと力がついた方、簿記が楽しいと思った方、簿記2級を取得したい方は、ぜひ簿記2級の勉強を始めてください。簿記2級は企業が応募者に求める資格第1位なんです。取得しておけば将来のためになるし、就職活動時にアピールできます。


さて、今回の簿記3級どんな内容だったのか?をまとめてみました。

第1問 仕訳

第2問 勘定記入

第3問 合計残高試算表

第4問 語句記入(選択)

第5問 財務諸表(損益計算書、貸借対照表)でした。

 

どれも基本的な問題で、そんなにひねりもない、素直な問題という印象でした。

合格率は高いと思います。50%を超えてくると思います。

次の11月、150回簿記3級はどうなるんでしょうか?

最近の合格率は、147回が40.3% 148回が48.8% 149回も50%近いと思います。

 

ちなみに

139回が54.1%   140回が52.7% と合格率が高めの回が続いたあと 

141回では26.0%  142回では26.6%と合格率は低めになりました。

今回も割と合格率高めが続いてますので、次の150回では合格率が30%くらいの若干ひねりのある問題になるかもしれませんね。

私の予想なので、「へぇ~」くらいで読んでくださいね。

 

次の150回では、若干難しくなるかもという前提でお話しますね。

今後の勉強をどのように進めていくかです。

 

これから簿記3級を勉強しようと思っている方

仕訳の勉強から始めてください。

ある程度仕訳が出来るようになったら、試算表の作成

試算表は第3問対策になります。配点は30点なので非常に重要です。

試算表でひねりのある問題といったら、苦手な方が多い143回第3問。

 

これは一度は解いておくとよいでしょう。

 

第2問、第4問対策は、帳簿組織、伝票、帳簿の締切りなどです。

 

繰返し繰返し問題を解いて知識を定着させるようにしましょう。

勉強している時は、その項目について理解し分かっていても

1週間後に問題を解いてみたら、すっかり忘れてしまっている。ということはよくあります。

簿記資格を取得するには「復習」が大事です。

昼間勉強したら、夜復習、次の日、1週間後、1か月後にも復習するとバッチリ覚えられます。

大事なことは繰返し学習・復習です。

 

ある程度勉強をこなしたら、次は「決算整理仕訳」を勉強しましょう。

これは簿記3級の第5問対策になります。

決算整理の勉強がある程度終わったら、いよいよ精算表と、財務諸表の作成に入ります。

 

第5問は30点の配点があるので、とても重要です。

推定問題なども解いておくといいですね。

 

推定は基礎がしっかり出来ていないと難しいので、基礎問題をマスターできたら挑戦してみましょう。

 

独学の方は、テキスト選びも大事になってくると思います。

他の人がいい本だ、おすすめ本だといっても、自分に合わなければ意味がありません。

とりあえず本屋に行きましょう。(種類が豊富においてある本屋ね。)

沢山の簿記テキストが売ってますが、ザっと読んでみてください。

一番しっくりくる本を買うのをおすすめします。

練習問題も大事ですが、基礎を教えてくれるテキストは本当に大事です。

簡単に教えてくれる分かりやすい基礎本と、詳細に説明をしてくれる本というように

2冊くらいは揃えておくといいと思います。

簿記は 改訂がよくありますので、最新本を用意してくださいね。

今はネットで調べればすぐにヒットしますが、情報が最新のものでない場合もあるので注意してください。

 

ちなみに150回の予想としては

第1問 仕訳 20点 仕訳問題が5問出題

第2問 帳簿組織 10点

第3問 試算表 30点

第4問 伝票 10点

第5問 精算表 30点 と思っています。

 

また11月ごろに改めて考えますが、今のところはこんな予想でおります。

 

勉強をこれから始める方は、仕訳問題を疎かにしないようにお願いします。

慣れてくると、試算表や精算表、財務諸表といった総合問題ばかりを解かれる方がいますが

あまり点が伸びないと、相談されます。

お話を聞いてみると、仕訳は分かっているから全然勉強する気がない。ということを仰います。

が、総合問題も元は一つ一つの仕訳ができなければ、点に繋がりません。

「簿記の要は仕訳」です。一つ一つの仕訳を大切に理解していってくださいね。

 

試算表ははじめ解くのに時間がかかりますが、集計、転記にコツがあります。

すこしずつ慣れて、時間短縮、ミスなく表が作成できるように練習していってください。

 

決算整理仕訳も同じです。

出題される決算整理は、似たような取引が多いので、まずは基本の問題を解けるようにしましょう。

ちなみによく出題されているのは以下のとおりです。

1、未処理事項処理

2、現金過不足処理

3、売上債権の貸倒引当金設定

4、売上原価算定

5、固定資産の減価償却

6、消耗品の処理

7、費用収益の繰延べ、見越し

8、資本金、引出金の処理

結構ありますね。

必ず出題されているのは、

3、売上債権の貸倒引当金設定

4、売上原価算定

5、固定資産の減価償却

7、費用収益の繰延べ、見越し です。

→精算表、財務諸表練習問題

 

頑張って勉強していきましょう!

またセミナーなどを開催する予定ですので、興味のある方はぜひご参加ください。

 

独学で勉強している方で、簿記のことで質問がある。分かりづらい箇所がある、効率のいい勉強の仕方を知りたい

という方にはご自宅や仕事場に訪問講座も行っております。

試験前は、夜ご利用になる方もいらっしゃいました。

相談内容により、時間と授業料をお知らせしております。お気軽にご利用ください。

 

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