簿記試験概要


次回は、2019年11月17日(日)153回 商工会議所主催 簿記検定試験

主催団体:日本商工会議所 受験資格:制限なし 持ち物:受験票、筆記用具、電卓、身分証明書

受験日:6月(第2日曜日)、11月(第3日曜日)、2月(第4日曜日)

年3回実施されます。6月、11月、2月です。※2月は1級試験の実施はありません。

正解率が70%以上で合格です。 

ここでは日商簿記3級の内容をご確認いただけます

試験科目

試験時間

合格基準

商業簿記 ・5題以内

120

70%以上

 

オフィスサポートは、簿記を独学で勉強している方、苦手な方、どうしても資格取得したい方を応援するために、簿記3級の資格内容を確認できるよう「簿記資格ページ」を開設しました。基本的な簿記3級の内容や勉強方法、知っておくと便利な情報などをご紹介しています。練習問題も用意しています。ご利用ください。

試験科目:商業簿記  試験時間:2時間  9:00~11:00 受験料:2,800円(税込)

合格率:平均39.0% 難しい回だと13.7%(第107回) やさしい回だと58.3%(第110回) 毎年10万人前後の合格者

 

日商簿記3級は 全5問で構成されています。日商簿記3級の配点基準は概ね以下の通りとなります。 

第1問:20点  第2問:10点  第3問:30点  第4問:10点  第5問:30点 

 

第1問 仕訳の問題が出題されます。 全部で5問 1問に付き4点×5問 20点満点

第2問 帳簿の問題が多く出題されます。10点満点

第3問 試算表、財務諸表の問題が出題されます。30点満点

第4問 伝票、勘定記入の問題等が出題されます。10点満点

第5問 精算表、財務諸表の問題が出題されます。30点満点 ※内容は概ねです。ご注意ください。

 

合格ラインは70点以上です。第1問 20点 + 第3問 30点 + 第5問 30点 を確実に出来るようにすれば合格することが出来ます。

第1問は「仕訳」 第3問は「試算表」「財務諸表」 第5問は「精算表」「財務諸表」です。

合格するためには「仕訳」「試算表」「精算表」「財務諸表」の勉強は必須です。

簿記3級内容