第149回 簿記検定試験 過去分析と予想


第1問 予想は?

第1問目は 仕訳! 配点20点

148回 手形裏書 掛代金処理 有価証券 固定資産 借入金利息

147回 現金過不足 税金店主私用 商品内金 再振替仕訳 有価証券売却

146回 手形裏書 固定資産 租税公課 貸倒処理 仮払金

145回 店主私用 商品券 手形割引き 固定資産 預り金

144回 商品返品 当座預金(定期)消耗品 貸倒処理 掛代金処理

143回 有価証券 商品内金 掛代金処理 固定資産 預り金

142回 固定遺産 給料 借入金利息 有価証券 現金過不足

141回 手形割引き 当座預金 貸倒処理 商品仕入 租税公課

140回 商品売上 旅費交通費 支払利息 預り金 借入金利息

第1問目は、間違いなく仕訳の問題だと思います。

過去問や、予想問題、第1問目の仕訳の問題を時間がある時に解くようにして下さい。

 

第3問目や第5問目の試算表、精算表、財務諸表の総合問題は解くのに1時間くらいかかってしまうこともあるので、時間を作れそうな時にやってみてください。

まとまった時間を作れない時には、仕訳の問題を解くのがおススメです。苦手な仕訳問題をなくしていくとおのずと総合問題の点数も伸びていきますよ。

 

やはり簿記の要は「仕訳」だと思います。


第2問 予想は?

帳簿関係 要チェック! 配点10点

148回 勘定記入 資本金、引出金

147回 帳簿記入 商品有高帳 移動平均法

146回 補助簿選択 〇付け

145回 勘定記入 支払利息 未払利息

144回 勘定記入 固定資産減価償却

143回 補助簿選択 〇付け

142回 帳簿記入商品有高帳 移動平均法

141回 勘定記入 当座預金 当座借越 

140回 帳簿記入 主要簿 補助簿作成

第2問目は帳簿、勘定の出題が多いです。

前回勘定記入の問題でした。が、2回続けて勘定記入だったこともありますし、第4問目で出題されることもあるのが勘定記入です。

資産、負債、純資産グループの締切り方と、費用、収益グループの締切り方の違いをチェックしておきましょう!

 

帳簿記入に関しては、「補助簿選択 〇付け」が、146回、143回に出題されていますが久しぶりに出題されてもおかしくないです。

当座預金と当座借越の問題や、売上帳、仕入帳の記入から仕訳をさせる問題。商品有高帳、売上原価算定、利益をださせる問題。

 

固定資産、減価償却がらみの問題と、有価証券の問題も今までにも出題されているので要チェックです。


第3問試算表 予想は?

試算表 過去問分析 出題傾向 配点30点

148回 残高試算表 取引日付別

147回 残高試算表 項目別

146回 合計残高試算表 取引日付別 掛明細表あり

145回 合計試算表 取引日付別

144回 合計試算表 取引日付別

143回 残高試算表 推定問題 得意先元帳あり

142回 合計試算表 取引日付別

141回 残高試算表 項目別

140回 合計残高試算表 取引日付別 商品有高帳(先入先出法)

やはり第3問目は、試算表だと思います。

前回、前々回の148回、147回で残高試算表が出題されています。

次回の149回は「合計試算表」「合計残高試算表」ではないかと思います。取引としては、項目別です。「売上取引」「仕入取引」「現金取引」「当座預金取引」などのように取引を分類したうえで資料を与えられるパターンではないか?と思います。

 

2重取引があるタイプです。資料の与え方としては、141回、147回。試算表作成の練習には145回、146回、あたりを勉強しておきたいところです。※あくまでも私の予想です。勿論他の回の過去問も繰返し解いてみてくださいね。

 

色々なタイプの試算表があるので、それもチェックしておいてください。「月中取引高」を集計していく、月初残高、月中取引高、月末残高というタイプとか。(141回)残高試算表でも、月初と月末を区別してあるタイプとか。(144回)残高だしたり、合計出したりするのは一緒なんですが、見た目がいつもと違うというだけで慌ててしまうかたが多いので、チェックしておくと良いですよ。


第4問 予想は?

第4問は伝票、帳簿、語句記入 等々 配点10点

148回 伝票 仕訳日計表作成

147回 勘定記入  

146回 伝票

145回 語句記入

144回 伝票 仕訳日計表作成

143回 伝票

142回 伝票

141回 語句記入

140回 伝票

 

第4問目は一番予想が難しいんですが、「伝票」が割と出題される傾向がありますが、2問目で出題の多い「勘定記入」や苦手な方が多い、「語句記入」問題も出題されていますので、要注意です。

 

何が出題されてもいいように、まんべんなく勉強したいところですが、第4問目は配点10点、場合によっては8点の時もあります。

苦手な問題が出たら、部分点狙いでいきましょう。

 

とはいっても、「伝票」はやはり外せないので、勉強しておきましょう。伝票の分割法と擬制法、違いを要チェックです。

「語句記入」も。これは勉強するときに何気なく勉強をするのではなく、伝票と言ったら、「入金伝票」「出金伝票」「振替伝票」3伝票制。とか、「主要簿」といったら「仕訳帳」「総勘定元帳」の2つ。とか「財務諸表」といったら「貸借対照表」「損益計算書」の2つ。というように各論点ごとの重要キーワードがありますので、そこを押さえていくようにしましょう。


第5問 予想は?

決算整理 出題傾向 配点30点

148回 貸借対照表、損益計算書

147回 精算表

146回 貸借対照表、損益計算書

145回 精算表

144回 貸借対照表、損益計算書

143回 精算表 売上原価

142回 貸借対照表、損益計算書

141回 貸借対照表、損益計算書(一部推定)

140回 精算表 

前回148回までの出題傾向を見てみると、最近は精算表と財務諸表(貸借対照表、損益計算書)が交互に出題されているのが分かります。149回では精算表ではないかと思います。

 

推定問題の精算表ではなく、一般的な文章問題になると思います。多少のひねりはあるかもしれません。例えば「売上原価」勘定を使って「売上原価」を算定するとか。